高反発まくらモットンの首・肩のホールド感が熟睡を誘う
大きい!
高反発まくらモットンは、めりーさんの高反発枕に比べて一回りぐらい大きくなった?
以前のめりーさんの高反発枕は幅50cm x 奥行30cm x 高さ10cmでした。
この高反発まくらモットンは幅55cm x 奥行40cm x 高さ11cmです。
横幅が5センチ、奥行きが10センチも大きくなりました。
確かに、めりーさんの高反発枕は、市販で販売している枕に比べると、小ぶりな大きさかもしれません。ですが、高反発まくらモットンはがっしりとした大きさです。
先代のいいところをそのまま受け継いだ後継者の「高反発まくらモットン」
めりーさんの高反発枕は肩こり・首こり対策としてあらゆる特徴がありました。
その中でも大きな3つのポイントは以下です。
1・最大50通りの高さ調節が可能
2・反発力と体圧分散
3・90日間の安心返金保証
さらにその中でもこの枕の最大の特徴は
最大50通りの高さ調節が可能
だと思いますが、こちらももちろん可能で、さらに枕の中に入っている高さ調整シートの出し入れがとても楽になりました。
出し入れが楽になったのは、チャックが大きくなり、ひっかかることが無くなりました。
体の大きな人であれば、例えば身長も180㎝、体重も80キロ前後だと、頭の大きさは人それぞれですがめりーさんの高反発枕だと小さかったかもしれません。
とても取り回しも良かったのですが、枕はそれ程移動もしないかと思います。
そうすると、「体の小さい人には向いて内の?」となりますが、高さが3センチ~11センチまで変える事ができるので、どのような体格の方でも合わせることができるでしょう。
横向きに寝るにはとてもいいです。低かったり、沈んだりすると絶対に肩が痛くなるんですよね。
寝る前にスマホみながら横になるのはあまり褒められたものじゃないですが、本を読んだり、何かを見たりするのには首まわり肩まわりがものすごく支えられて違和感がなく楽です。
表面はベロア調でまた肌触りも良くて、外カバーは洗えるので、とても衛生的です。
高さは前後で高い方は6から11センチ、低い方は3~8センチの変更が可能です。これは使っているベッドマットレスや布団に実際に寝てから図ってみましょう。
普段の私生活では知らず知らずのうちに首に圧倒的な負担をかけている
人間はどうして日常生活の中でうつむく時が多いです。
それは首をまっすぐにして下を見るより先に首をうつむかして下を見ることが多いからです。
頭の重さは人によって違いますが、だいたい5,6キロぐらいと言われています。それがうつくむと3倍ぐらいの負荷がかかるそうです。そうすると15キロぐらいになります。かなり首まわりに負荷がかかっています。
これで凝り固まった首まわりの筋肉を休ませる事が大事なのですが、寝ている間にしっかりと休ませてあげることが大切です。
そのためには寝ている間に適度な寝返りが自然にできていることです。柔らかい枕だとかえって首や肩周辺が緊張してしまいます。
かといって硬すぎるのももちろんよくありません。
寝返りが自然にうてるようにある程度反発緑があって首回りをサポートしてくれる枕であることが大切です。